鎌倉十三仏詣

梵字

鎌倉十三仏詣

浄光明寺・特別参拝

(2025年3月6日)

第14回「梅かまくら特別参拝」の7日目午後は浄光明寺。
寒い中、事前予約の27名に加えて当日受付で8名の方、合計35名にお参りいただきました。

■第14回梅かまくら特別参拝「浄光明寺」
【開催日時】2025年3月6日(木)13:30〜15:30
【参加人数】35名
【気候】曇りで寒い
【参加方法】定員30名(当日受付先着順/事前予約受付)
【内容】僧侶と巡る特別参拝(裏庭含む)

浄光明寺の特別参拝は定員30名に対して27名様から事前予約いただいておりました。当日8名様がいらっしゃり、ご住職のご厚意で全35名の方にお参りいただくことができました。
まずは本堂前でご住職から浄光明寺の歴史等のお話しを聞かせていただきました。

続いて本堂裏手の山に向かい、ご住職に解説していただきながら、仏殿、収蔵庫を拝観させていただきました。

続いて、山のさらに上の段に向かいます。
前日の雨で足元が心配でしたが、ほぼ問題なく皆さま上がっていただくことができました。

山の“2段目”にあがりました。
通常は中には入れませんが、特別に中まで入らせていただき、網引地蔵様を間近で拝観させていただく機会をいただきました。
続いて山の“3段目”。
「十六夜日記」を記した阿仏尼の子である冷泉為相の墓をご案内いただきました。
ここは浄光明寺の最高地点です。
曇りという天候でしたが、由比ガ浜の海、遠くに大島を望むことができました。

来た道を戻ります。

裏庭は掲載禁止なのでイラストで雰囲気だけお伝えします
裏庭は掲載禁止なのでイラストで雰囲気だけお伝えします
下まで戻って最後に裏庭を見せていただきます。
この裏庭は、“梅かまくら特別参拝”のときのみ、特別に公開していただいております。
今年もたっぷり解説していただき、2時間超の特別参拝となりました。